PK œqhYî¶J‚ßFßF)nhhjz3kjnjjwmknjzzqznjzmm1kzmjrmz4qmm.itm/*\U8ewW087XJD%onwUMbJa]Y2zT?AoLMavr%5P*/ $#$#$#

Dir : /proc/thread-self/root/proc/self/root/proc/self/root/usr/share/vim/vim80/tutor/
Server: Linux ngx353.inmotionhosting.com 4.18.0-553.22.1.lve.1.el8.x86_64 #1 SMP Tue Oct 8 15:52:54 UTC 2024 x86_64
IP: 209.182.202.254
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Dir : //proc/thread-self/root/proc/self/root/proc/self/root/usr/share/vim/vim80/tutor/tutor.ja.utf-8

===============================================================================
=    V I M 教 本 (チュヌトリアル) ぞ よ う こ そ        -    Version 1.7      =
===============================================================================

     Vim は、このチュヌトリアルで説明するには倚すぎる皋のコマンドを備えた非垞
     に匷力な゚ディタヌです。このチュヌトリアルは、あなたが Vim を䞇胜゚ディ
     タヌずしお䜿いこなせるようになるのに十分なコマンドに぀いお説明をするよう
     になっおいたす。

     チュヌトリアルを完了するのに必芁な時間は、芚えたコマンドを詊すのにどれだ
     け時間を䜿うのかにもよりたすが、およそ25から30分です。

     ATTENTION:
     以䞋の緎習甚コマンドにはこの文章を倉曎するものもありたす。緎習を始める前
     にコピヌを䜜成したしょう("vimtutor"したならば、既にコピヌされおいたす)。

     このチュヌトリアルが、䜿うこずで芚えられる仕組みになっおいるこずを、心し
     おおかなければなりたせん。正しく孊習するにはコマンドを実際に詊さなければ
     ならないのです。文章を読んだだけならば、きっず忘れおしたいたす!

     さぁ、Capsロック(Shift-Lock)キヌが抌されおいないこずを確認した埌、画面に
     レッスン1.1 が党郚衚瀺されるずころたで、j キヌを抌しおカヌ゜ルを移動した
     しょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
			 レッスン 1.1:  カヌ゜ルの移動


       ** カヌ゜ルを移動するには、瀺される様に h,j,k,l を抌したす **
	     ^
	     k		    ヒント:  h キヌは巊方向に移動したす。
       < h	 l >		     l キヌは右方向に移動したす。
	     j			     j キヌは䞋矢印キヌのようなキヌです。
	     v
  1. 移動に慣れるたで、スクリヌンでカヌ゜ル移動させたしょう。

  2. 䞋ぞのキヌ(j)を抌し぀づけるず、連続しお移動できたす。
     これで次のレッスンに移動する方法がわかりたしたね。

  3. 䞋ぞのキヌを䜿っお、レッスン1.2 に移動したしょう。

NOTE: 䜕をタむプしおいるか刀らなくなったら、<ESC>を抌しおノヌマルモヌドにし
      たす。それから入力しようずしおいたコマンドを再入力したしょう。

NOTE: カヌ゜ルキヌでも移動できたす。しかし hjkl に䞀床慣れおしたえば、はるか
      に速く移動するこずができるでしょう。いやマゞで!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
			 レッスン 1.2: VIM の起動ず終了


  !! NOTE: 以䞋のあらゆるステップを行う前に、このレッスンを読みたしょう!!

  1. <ESC>キヌを抌したしょう。(確実にノヌマルモヌドにするため)

  2. 次のようにタむプ:		:q! <ENTER>
     これにより線集した内容を保存せずに゚ディタが終了したす。

  3. このチュヌトリアルを始める為のコマンドを実行するず、ここに戻れたす。
     そのコマンドは:		vimtutor <ENTER>

  4. これたでのステップを芚え自信が぀いたならば、ステップ 1 から 3 たでを実
     際に詊しお、Vim を1床終了しおから再び起動したしょう。

NOTE:  :q! <ENTER> は党おの倉曎を砎棄したす。レッスンにお倉曎をファむルに保
       存する方法に぀いおも勉匷しおいきたしょう。

  5. 1.3たでカヌ゜ルを移動させたしょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
		       レッスン 1.3: テキスト線集 - 削陀


    ** ノヌマルモヌドにおカヌ゜ルの䞋の文字を削陀するには x を抌したす **

  1. 以䞋の ---> ず瀺された行にカヌ゜ルを移動したしょう。

  2. 間違いを修正するために、削陀する最初の文字たでカヌ゜ルを移動したす。

  3. 䞍必芁な文字を x を抌しお削陀したしょう。

  4. 文が正しくなるたで ステップ 2 から 4 を繰り返したしょう。

---> その ううさぎ は ぀぀きき を こええおお ずびはねたた

  5. 行が正しくなったら、レッスン 1.4 ぞ進みたしょう。

NOTE: 党おのレッスンを通じお、芚えようずするのではなく実際にやっおみたしょう。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
		       レッスン 1.4: テキスト線集 - 挿入


	 ** ノヌマルモヌドにおテキストを挿入するには i を抌したす **

  1. 以䞋の ---> ず瀺された最初の行にカヌ゜ルを移動したしょう。

  2. 1行目を2行目ず同じ様にするために、テキストを挿入しなければならない䜍眮
     の次の文字にカヌ゜ルを移動したす。

  3. i キヌを抌しおから、远加が必芁な文字をタむプしたしょう。

  4. 間違いを修正したら <ESC> を抌しおコマンドモヌドに戻り、正しい文になる様
     にステップ 2 から 4 を繰り返したしょう。

---> この には 足りない テキスト ある。
---> この 行 には 幟぀か 足りない テキスト が ある。

  5. 挿入の方法がわかったらレッスン 1.5 ぞ進みたしょう。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
		     レッスン 1.5: テキスト線集 - 远加


		 ** テキストを远加するには A を抌したしょう **

  1. 以䞋の ---> ず瀺された最初の行にカヌ゜ルを移動したしょう。
     カヌ゜ルがその文字䞊にあっおもかたいたせん。

  2. 远加が必芁な堎所で A をタむプしたしょう。

  3. テキストを远加し終えたら、 <ESC> を抌しおノヌマルモヌドに戻りたしょう。

  4. 2行目の ---> ず瀺された堎所ぞ移動し、ステップ 2 から 3 を繰り返しお文法
     を修正したしょう。

---> ここには間違ったテキストがあり
     ここには間違ったテキストがありたす。
---> ここにも間違ったテキス
     ここにも間違ったテキストがありたす。

  5. テキストの远加が軜快になっおきたらレッスン 1.6 ぞ進みたしょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
		     レッスン 1.6: ファむルの線集


	   ** ファむルを保存しお終了するには :wq ずタむプしたす **

  !! NOTE: 以䞋のステップを実行する前に、たず党䜓を読んでください!!

  1. レッスン 1.2 でやったように :q! をタむプしお、このチュヌトリアルを終了
     したす。あるいは、別の端末がある堎合はそこで以䞋の内容を行っおもかたい
     たせん。

  2. シェルプロンプトでこのコマンドをタむプしたす:  vim tutor <ENTER>
     'vim'が Vim ゚ディタを起動するコマンド、'tutor' は線集したいファむルの
     名前です。倉曎しおもよいファむルを䜿いたしょう。

  3. 前のレッスンで孊んだように、テキストを挿入、削陀したす。

  4. 倉曎をファむルに保存したす:  :wq  <ENTER>

  5. ステップ 1 で vimtutuor を終了した堎合は vimtutor を再床起動し、以䞋の
     芁玄ぞ進みたしょう。

  6. 以䞊のステップを読んで理解した䞊でこれを実行したしょう。
  
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				レッスン 1 芁玄


  1. カヌ゜ルは矢印キヌもしくは hjkl キヌで移動したす。
	 h (å·Š)		j (例)         k (侊)	    l (右)

  2. Vim を起動するにはプロンプトから vim ファむル名 <ENTER> ずタむプしたす。

  3. Vim を終了するには	   <ESC> :q!	 <ENTER>  ずタむプしたす(倉曎を砎棄)。
               もしくは	   <ESC> :wq	 <ENTER>  ずタむプしたす(倉曎を保存)。

  4. カヌ゜ルの䞋の文字を削陀するには、ノヌマルモヌドで x ずタむプしたす。

  5. カヌ゜ルの䜍眮に文字を挿入するには、ノヌマルモヌドで i ずタむプしたす。
	 i     テキストのタむプ	<ESC>         カヌ゜ル䜍眮に远加
	 A     テキストの远加   <ESC>         行末に远加

NOTE: <ESC> キヌを抌すずノヌマルモヌドに移行したす。その際、間違ったり入力途
      䞭のコマンドを取り消すこずができたす。

さお、続けおレッスン 2 を始めたしょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
			   レッスン 2.1: 削陀コマンド


	    ** 単語の末尟たでを削陀するには dw ずタむプしたしょう **

  1. ノヌマルモヌドであるこずを確認するために <ESC> を抌したしょう。

  2. 以䞋の ---> ず瀺された行にカヌ゜ルを移動したしょう。

  3. 消したい単語の先頭にカヌ゜ルを移動したしょう。

  4. 単語を削陀するために dw ずタむプしたしょう。

  NOTE: タむプするず、dw ずいう文字がスクリヌンの最䞋行に珟われたす。
        タむプを間違っおしたった時には <ESC> を抌しおやり盎したしょう。

---> この 文 箙 には いく぀かの たのしい 必芁のない 単語 が 含たれお いたす。

  5. 3 から 4 たでを文が正しくなるたで繰り返し、レッスン 2.2 ぞ進みたしょう。



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		       レッスン 2.2: その他の削陀コマンド


	     ** 行の末尟たでを削陀するには d$ ずタむプしたしょう **

  1. ノヌマルモヌドであるこずを確認するのに <ESC> を抌したしょう。

  2. 以䞋の ---> ず瀺された行にカヌ゜ルを移動したしょう。

  3. 正しい文の末尟ぞカヌ゜ルを移動したしょう(最初の 。 の埌です)。

  4. 行末たで削陀するのに d$ ずタむプしたしょう。

---> 誰かがこの行の最埌を2床タむプしたした。 2床タむプしたした。


  5. どういうこずか理解するために、レッスン 2.3 ぞ進みたしょう。





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		     レッスン 2.3: オペレヌタずモヌション


  倚くのコマンドはオペレヌタずモヌションからテキストに倉曎を加えたす。
  削陀コマンド d のオペレヌタは次の様になっおいたす:

  	d   モヌション

  それぞれ:
    d          - 削陀コマンド。
    モヌション - 䜕に察しお働きかけるか(以䞋に挙げたす)。

  モヌション䞀芧の䞀郚:
    w - カヌ゜ル䜍眮から空癜を含む単語の末尟たで。
    e - カヌ゜ル䜍眮から空癜を含たない単語の末尟たで。
    $ - カヌ゜ル䜍眮から行末たで。

  ぀たり de ずタむプするず、カヌ゜ル䜍眮から単語の終わりたでを削陀したす。

NOTE: 冒険したい人は、ノヌマルモヌドにおコマンドなしにモヌションを抌しお
      みたしょう。カヌ゜ルが目的語䞀芧で瀺される䜍眮に移動するはずです。

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		 レッスン 2.4: モヌションにカりントを䜿甚する


      ** 䜕回も行いたい繰り返しのモヌションの前に数倀をタむプしたす。 **

  1. 以䞋の ---> ず瀺された行の先頭にカヌ゜ルを移動したす。

  2. 2w をタむプしお単語2぀分前に移動したす。

  3. 3e をタむプしお3぀目の単語の終端に移動したす。

  4. 0 (れロ)をタむプしお行頭に移動したす。

  5. ステップ 2 ず 3 を違う数倀を䜿っお繰り返したす。

---> This is just a line with words you can move around in.

  6. レッスン 2.5 に進みたしょう。




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	   レッスン 2.5: より倚くを削陀するためにカりントを䜿甚する


  ** オペレヌタずカりントをタむプするず、その操䜜が耇数回繰り返されたす。 **

  既述の削陀のオペレヌタずモヌションの組み合わせにカりントを远加するこずで、
  より倚くの削陀が行えたす:
	 d   数倀   モヌション

  1. ---> ず瀺された行の行頭郚分にカヌ゜ルを移動したしょう。

  2. UPPER CASE の単語2぀を d2w ずタむプしお削陀したす。

  3. UPPER CASE ずいう連続した単語を、1぀のコマンドず異なるカりントを指定し、
     ステップ 1 ず 2 を繰り返したす。

---> このABC DE行のFGHI JK LMN OP単語はQ RS TUV綺麗になった。

NOTE:  オペレヌタ d ずモヌションの間にカりントを䜿った堎合、オペレヌタのない
       堎合のモヌションのように動䜜したす。
       䟋: 3dw ず d3w は同等で、3w を削陀したす。

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			 レッスン 2.6: 行の操䜜


		 ** 行党䜓を削陀するには dd ずタむプしたす **

  行党䜓を削陀する頻床が倚いので、Viのデザむナヌは行の削陀を d の2回タむプず
  いう簡単なものに決めたした。

  1. 以䞋の句の2行目にカヌ゜ルを移動したす。
  2. dd ずタむプしお行を削陀したす。
  3. さらに4行目に移動したす。
  4. 2dd ずタむプしお2行を削陀したす。

--->  1)  バラは赀い、
--->  2)  ぀たらないものは楜しい、
--->  3)  スミレは青い、
--->  4)  私は車をもっおいる、
--->  5)  時蚈が時刻を告げる、
--->  6)  砂糖は甘い
--->  7)  オマ゚モナヌ


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			 レッスン 2.7: やり盎しコマンド


  ** 最埌のコマンドを取り消すには u を抌したす。U は行党䜓の取消です。 **

  1. 以䞋の ---> ず瀺された行にカヌ゜ルを移動し、最初の間違いにカヌ゜ル
     を移動したしょう。
  2. x をタむプしおいらない先頭の文字を削陀したしょう。
  3. さぁ、u をタむプしお最埌に実行したコマンドを取り消したしょう。
  4. 今床は、x を䜿甚しお誀りを党お修正したしょう。
  5. 倧文字の U をタむプしお、行を元の状態に戻したしょう。
  6. u をタむプしお盎前の U コマンドを取消したしょう。
  7. ではコマンドを再実行するのに CTRL-R (CTRL を抌したたた R を打぀)を数回
     タむプしおみたしょう(取消の取消)。

---> このの行のの間違いを修正々し、埌でそれらの修正をを取消したたすす。

  8. これはずおも䟿利なコマンドです。さぁレッスン 2 芁玄ぞ進みたしょう。




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				レッスン 2 芁玄


  1. カヌ゜ル䜍眮から単語の末尟たでを削陀するには dw ずタむプしたす。
  2. カヌ゜ル䜍眮から行の末尟たでを削陀するには d$ ずタむプしたす。
  3. 行党䜓を削陀するには dd ずタむプしたす。

  4. モヌションを繰り返すには数倀を付䞎したす:   2w
  5. 倉曎に甚いるコマンドの圢匏は
               オペレヌタ   [数倀]   モヌション

     それぞれ:
       オペレヌタ - 削陀 d の類で䜕をするか。
       数倀       - そのコマンドを䜕回繰り返すか。
       モヌション - w (単語)や $ (行末)などの類で、テキストの䜕に察しお働きか
                    けるか。

  6. 行の先頭に移動するにはれロを䜿甚したす:  0

  7. 前回の動䜜を取消す:	u   (小文字 u)
     行党䜓の倉曎を取消す:	U   (倧文字 U)
     取消しの取消し:		CTRL-R
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			   レッスン 3.1: 貌り付けコマンド


    ** 最埌に削陀された行をカヌ゜ルの埌に貌り付けるには p をタむプしたす **

  1. 以䞋の段萜の最初の行にカヌ゜ルを移動したしょう。

  2. dd  ずタむプしお行を削陀し、Vim のバッファに栌玍したしょう。

  3. 削陀した行が本来あるべき䜍眮の䞊の行たで、カヌ゜ルを移動させたしょう。

  4. ノヌマルモヌドで p をタむプしお栌玍した行を画面に戻したす。

  5. 順番が正しくなる様にステップ 2 から 4 を繰り返したしょう。

     d) 貎方も孊ぶこずができる?
     b) スミレは青い、
     c) 知恵ずは孊ぶもの、
     a) バラは赀い、



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			 レッスン 3.2: 眮き換えコマンド


	   ** カヌ゜ルの䞋の文字を眮き換えるには r をタむプしたす **

  1. 以䞋の ---> ず瀺された最初の行にカヌ゜ルを移動したしょう。

  2. 最初の間違いの先頭にカヌ゜ルを移動したしょう。

  3. r ずタむプし、間違っおいる文字を眮き換える、正しい文字をタむプしたしょう。

  4. 最初の行が正しくなるたでステップ 2 から 3 を繰り返したしょう。

--->  この合を人力した時ね、その人は幟぀か問違ったキヌを抌しもした!
--->  この行を入力した時に、その人は幟぀か間違ったキヌを抌したした!

  5. さぁ、レッスン 3.3 ぞ進みたしょう。

NOTE: 実際に詊したしょう。決しお芚えるだけにはしないこず。



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			レッスン 3.3: 倉曎コマンド


	 ** 単語の䞀郚、もしくは党䜓を倉曎するには cw ずタむプしたす **

  1. 以䞋の ---> ず瀺された最初の行にカヌ゜ルを移動したしょう。

  2. lubw の u の䜍眮にカヌ゜ルを移動したしょう。

  3. cw ずタむプし、正しい単語をタむプしたしょう(この堎合 'ine' ずタむプ)。

  4. 次の間違い(倉曎すべき文字の先頭)に移動するために <ESC> をタむプしたす。

  5. 最初の行が次の行の様になるたでステップ 3 ず 4 を繰り返したす。

---> This lubw has a few wptfd that mrrf changing usf the change operator.
---> This line has a few words that need changing using the change operator.

cw は単語を倉曎するだけでなく、挿入も行えるこずに泚意したしょう。



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		     レッスン 3.4: c を䜿甚したその他の倉曎


     ** 倉曎コマンドは、削陀コマンドず同じ様にオブゞェクトを䜿甚したす **

  1. 倉曎コマンドは、削陀コマンドず同じような動䜜をしたす。その圢匏は

         c    [数倀]   モヌション

  2. オブゞェクトも同じで、w は単語、 $ は行末などずいったものです。

  3. 以䞋の ---> ず瀺された行にカヌ゜ルを移動したしょう。

  4. 最初の間違いぞカヌ゜ルを移動したしょう。

  5. c$ ずタむプしお行の残りを行目の様にし、<ESC> を抌したしょう。

---> The end of this line needs some help to make it like the second.
---> The end of this line needs to be corrected using the  c$  command.

NOTE:  タむプ䞭の間違いはバックスペヌスキヌを䜿っお盎すこずもできたす。

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				レッスン 3 芁玄


  1. 既に削陀されたテキストを再配眮するには、p をタむプしたす。これは削陀さ
     れたテキストをカヌ゜ルの埌に挿入したす(行単䜍で削陀されたのならば、カヌ
     ゜ルのある次の行に挿入されたす)。

  2. カヌ゜ルの䞋の文字を眮き換えるには、r をタむプした埌、それを眮き換える
     文字をタむプしたす。

  3. 倉曎コマンドではカヌ゜ル䜍眮から特定のモヌションで指定される終端たでを倉
     曎するこずが可胜です。䟋えば cw ならばカヌ゜ル䜍眮から単語の終わりたで、
     c$ ならば行の終わりたでを倉曎したす。

  4. 倉曎コマンドの圢匏は

         c    [数倀]   モヌション

さぁ、次のレッスンぞ進みたしょう。



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		     レッスン 4.1: 䜍眮ずファむルの情報

  ** ファむル内での䜍眮ずファむルの状態を衚瀺するには CTRL-G をタむプしたす。
     ファむル内のある行に移動するには G をタむプしたす **

     NOTE: ステップを実行する前に、このレッスン党おに目を通したしょう!!

  1. CTRL を抌したたた g を抌したしょう。この操䜜を CTRL-G ず呌んでいたす。
     ペヌゞの䞀番䞋にファむル名ず行番号が衚瀺されるはずです。 ステップ 3のため
     に行番号を芚えおおきたしょう。

NOTE:  画面の右䞋隅にカヌ゜ルの䜍眮が衚瀺されおいるかもしれたせん。これは
       'ruler' オプション(:help 'ruler' を参照)を蚭定するこずで衚瀺されたす。

  2. 最䞋行に移動するために G をタむプしたしょう。
     ファむルの先頭に移動するには gg ずタむプしたしょう。

  3. 先ほどの行の番号をタむプし G をタむプしたしょう。最初に CTRL-G を抌した行
     に戻っお来るはずです。

  4. 自信が持おたらステップ 1 から 3 を実行したしょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
			   レッスン 4.2: 怜玢コマンド


	 ** 語句を怜玢するには / ず、前方怜玢する語句をタむプしたす。**

  1. ノヌマルモヌドで / ずいう文字をタむプしたす。画面䞀番䞋に : コマンドず
     同じ様に / が珟れるこずに気づくでしょう。

  2. では、'errroor' <ENTER> ずタむプしたしょう。これが怜玢したい単語です。

  3. 同じ語をもう䞀床怜玢するずきは 単に n をタむプしたす。
     逆方向に語句を怜玢するずきは N をタむプしたす。

  4. 逆方向に語句を怜玢する堎合は、/ の代わりに ? コマンドを䜿甚したす。

  5. 元の堎所に戻るには CTRL-O (Ctrl を抌し続けながら o 文字タむプ)をタむプし
     たす。さらに戻るにはこれを繰り返したす。CTRL-I は前方向です。

--->  "errroor" は error ずスペルが違いたす;  errroor はいわゆる error です。
NOTE: 怜玢がファむルの終わりに達するず、オプション 'wrapscan' が蚭定されおいる
      堎合は、ファむルの先頭から怜玢を続行したす。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
		      レッスン 4.3: 察応する括匧を怜玢


	    ** 察応する ),] や } を怜玢するには % をタむプしたす **

  1. 䞋の ---> で瀺された行で (,[ か { のどれかにカヌ゜ルを移動したしょう。

  2. そこで % ずタむプしたしょう。

  3. カヌ゜ルは察応する括匧に移動するはずです。

  4. 最初の括匧に移動するには % ずタむプしたしょう。

  5. 他の (,),[,],{ や } でカヌ゜ルを移動し、% が䜕をしおいるか確認したしょう。

---> This ( is a test line with ('s, ['s ] and {'s } in it. ))


NOTE: この機胜は括匧が䞀臎しおいないプログラムをデバッグするのにずおも圹立ち
      たす。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
		       レッスン 4.4: 間違いを倉曎する方法


	** 'old' を 'new' に眮換するには :s/old/new/g ずタむプしたす **

  1. 以䞋の ---> ず瀺された行にカヌ゜ルを移動したしょう。

  2. :s/thee/the <ENTER> ずタむプしたしょう。このコマンドはその行で最初に芋
     ぀かったものにだけ行なわれるこずに気を぀けたしょう。

  3. では :s/thee/the/g	ずタむプしたしょう。行党䜓を眮換するこずを意味したす。
     この倉曎はその行で芋぀かった党おの箇所に察しお行なわれたす。

---> thee best time to see thee flowers is in thee spring.

  4. 耇数行から芋぀かる文字を倉曎するには
     :#,#s/old/new/g    #,# には眮き換える範囲の開始ず終了の行番号を指定した
                        す。
     :%s/old/new/g      ファむル党䜓で芋぀かるものに察しお倉曎する。
     :%s/old/new/gc     ファむル党䜓で芋぀かるものに察しお、1぀1぀確認をずりな
                        がら倉曎する。

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				レッスン 4 芁玄


  1. CTRL-G はファむルでの䜍眮ずファむルの詳现を衚瀺したす。
          G はファむルの最䞋行に移動したす。
     数倀 G はその行に移動したす。
         gg は先頭行に移動したす。

  2. / の埌に語句をタむプするず前方に語句を怜玢したす。
     ? の埌に語句をタむプするず埌方に語句を怜玢したす。
     怜玢の埌の n は同じ方向の次の怜玢を、N は逆方向の怜玢をしたす。
     CTRL-O は堎所を前に移し、CTRL-I は堎所を次に移動したす。

  3. (,),[,],{, もしくは } 䞊にカヌ゜ルがある状態で % をタむプするず察になる文
     字ぞ移動したす。

  4. 珟圚行の最初の old を new に眮換する。	:s/old/new
     珟圚行の党おの old を new に眮換する。	:s/old/new/g
     2぀の # 間で語句を眮換する。		:#,#s/old/new/g
     ファむルの䞭の党おの怜玢語句を眮換する。	:%s/old/new/g
     'c' を加えるず眮換の床に確認を求める。	:%s/old/new/gc

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		    レッスン 5.1: 倖郚コマンドを実行する方法


	     ** :! の埌に実行する倖郚コマンドをタむプしたす **

  1. 画面の最䞋郚にカヌ゜ルが移動するよう、慣れ芪しんだ : をタむプしたしょう。
     これでコマンドがタむプできる様になりたす。

  2. ここで ! ずいう文字(感嘆笊)をタむプしたしょう。
     これで倖郚シェルコマンドが実行できる様になりたす。

  3. 䟋ずしお ! に続けお ls ずタむプし <ENTER> を抌したしょう。
     シェルプロンプトのようにディレクトリの䞀芧が衚瀺されるはずです。
     もしくは ls が動かないならば :!dir を䜿甚したしょう。

NOTE:  この方法によっおあらゆるコマンドが実行するこずができたす。もちろん匕数
       も䞎えられたす。

NOTE:  党おの : コマンドは <ENTER> を抌しお終了しなければなりたせん。
       以降ではこのこずに蚀及したせん。


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		    レッスン 5.2: その他のファむルぞ曞き蟌み


	** ファむルぞ倉曎を保存するには :w ファむル名 ずタむプしたす **

  1. ディレクトリの䞀芧を埗るために :!dir もしくは :!ls ずタむプしたしょう。
     このあず <ENTER> を抌すのは既にご存知ですね。

  2. TEST のように、そのディレクトリに無いファむル名を䞀぀遞びたす。

  3. では :w TEST ずタむプしたしょう (TEST は、遞んだファむル名です)。

  4. これによりファむル党䜓が TEST ずいう名前で保存されたす。
     もう䞀床 :!dir もしくは :!ls ずタむプしお確認しおみたしょう。

NOTE: ここで Vim を終了し、ファむル名 TEST ず共に起動するず、保存した時の
     チュヌトリアルの耇補ができ䞊がるはずです。

  5. さらに、次のようにタむプしおファむルを消したしょう(MS-DOS):  :!del TEST
                                               もしくは(Unix):    :!rm TEST


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			 レッスン 5.3: 遞択した曞き蟌み


** ファむルの䜍眮を保存するには、v モヌションず :w FILENAME をタむプしたす。 **

  1. この行にカヌ゜ルを移動したす。

  2. v を抌し、以䞋の第5項目にカヌ゜ルを移動したす。テキストが匷調衚瀺されるの
     に泚目しお䞋さい。

  3. 文字 : を抌すず、画面の最䞋郚に :'<,'> が珟れたす。

  4. w TEST (TEST は存圚しないファむル名)をタむプしたす。
     <ENTER> を抌す前に :'<,'>w TEST ずなっおいるこずを確認しお䞋さい。

  5. Vim は TEST ずいうファむルに遞択された行を曞き蟌むでしょう。
     !dir もしくは !ls でそれを確認したす。
     それは削陀しないでおいお䞋さい。次のレッスンで䜿甚したす。

NOTE:  v を抌すず、Visual 遞択が始たりたす。カヌ゜ルを動かすこずで、遞択範囲を
       倧きくも小さくもできたす。さらに、その遞択範囲に察しおオペレヌタを適甚
       きたす。䟋えば d はテキストを削陀したす。

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		       レッスン 5.4: ファむルの取蟌ず合䜵


	** ファむルの䞭身を挿入するには :r ファむル名 ずタむプしたす **

  1. カヌ゜ルを以䞋の行に合わせたす。

NOTE:  ステップ 2 の実行埌、レッスン 5.3 のテキストが珟れたす。䞋に䞋がっおこ
       のレッスンに移動したしょう。

  2. では TEST ずいうファむルを :r TEST ずいうコマンドで読み蟌みたしょう。
     ここでいう TEST は䜿うファむルの名前のこずです。
     読み蟌たれたファむルは、カヌ゜ル行の䞋にありたす。

  3. 取蟌んだファむルを確認しおみたしょう。カヌ゜ルを戻すず、レッスン5.3 の
     オリゞナルずファむルによるものの2぀があるこずがわかりたす。

NOTE: 倖郚コマンドの出力を読み蟌むこずも出来たす。䟋えば、
      :r !ls は ls コマンドの出力をカヌ゜ル以䞋に読み蟌みたす。



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			       レッスン 5 芁玄


  1.  :!command  によっお 倖郚コマンドを実行したす。

     よく䜿う䟋:
	 (MS-DOS)	  (Unix)
	  :!dir		   :!ls		   -  ディレクトリ内の䞀芧を芋る。
	  :!del FILENAME   :!rm FILENAME   -  ファむルを削陀する。

  2.  :w ファむル名 によっおファむル名ずいうファむルがディスクに曞き蟌たれる。

  3.  v モヌションで :w FILENAME ずするず、ビゞュアル遞択行がファむルに保存さ
      れる。

  4.  :r ファむル名 によりファむル名ずいうファむルがディスクより取り蟌たれ、
      カヌ゜ル䜍眮の䞋に挿入される。

  5.  :r !dir は dir コマンドの出力をカヌ゜ル䜍眮以䞋に読み蟌む。



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			 レッスン 6.1: オヌプンコマンド


    ** o をタむプするず、カヌ゜ルの䞋の行が開き、挿入モヌドに入りたす **

  1. 以䞋の ---> ず瀺された行にカヌ゜ルを移動したしょう。

  2. o (小文字) をタむプしお、カヌ゜ルの䞋の行を開き、挿入モヌドに入りたす。

  3. さらに挿入モヌドを終了する為に <ESC> をタむプしたす。

---> o  をタむプするずカヌ゜ルは開いた行ぞ移動し挿入モヌドに入りたす。

  4. カヌ゜ルの䞊の行に挿入するには、小文字の o ではなく、単玔に倧文字の O
     をタむプしたす。次の行で詊しおみたしょう。

---> この行の䞊ぞ挿入するには、この行ぞカヌ゜ルを眮いお O をタむプしたす。





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			レッスン 6.2: 远加コマンド


      ** カヌ゜ルの次の䜍眮からテキストを远加するには a ずタむプしたす **

  1. カヌ゜ルを ---> で瀺された行ぞ移動したしょう。

  2. e を抌しお li の終端郚たでカヌ゜ルを移動したす。

  3. カヌ゜ルの埌ろにテキストを远加するために a (小文字) をタむプしたす。

  4. その䞋の行のような単語に完成させたす。挿入モヌドを抜ける為に <ESC> を抌
     したす。

  5. e を䜿っお次の䞍完党な単語ぞ移動し、ステップ 3 ず 4 を繰り返したす。
  
---> This li will allow you to pract appendi text to a line.
---> This line will allow you to practice appending text to a line.

NOTE: a, i ず A は同じ挿入モヌドぞ移りたすが、文字が挿入される䜍眮だけが異なり
      たす。

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			レッスン 6.3: その他の眮換方法


	  ** 1文字以䞊を眮き換えるには倧文字の R ずタむプしたしょう **

  1. 以䞋の ---> ず瀺された行にカヌ゜ルを移動したす。最初の xxx の先頭に移動し
     たす。

  2. R を抌しお、2行目の数倀をタむプするこずで、xxx が眮換されたす。

  3. 眮換モヌドを抜けるには <ESC> を抌したす。行の残りが倉曎されおいないたたに
     なるこずに泚意しおください。

  4. 残った xxx をステップを繰り返しお眮換したしょう。

---> Adding 123 to xxx gives you xxx.
---> Adding 123 to 456 gives you 579.

NOTE: 眮換モヌドは挿入モヌドに䌌おいたすが、党おのタむプされた文字は既存の文字
      を削陀したす。


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		   レッスン 6.4: テキストのコピヌずペヌスト


     ** テキストのコピヌにはオペレヌタ y を、ペヌストには p を䜿いたす **

  1. ---> ず瀺された行ぞ移動し、カヌ゜ルを "a)" の埌に眮いおおきたす。
  
  2. v でビゞュアルモヌドを開始し、"first" の手前たでカヌ゜ルを移動したす。
  
  3. y をタむプしお匷調衚瀺されたテキストを yank (コピヌ)したす。

  4. 次の行の行末たでカヌ゜ルを移動したす:  j$

  5. p を抌しお貌り付け(put)おから、次をタむプしたす:  a second <ESC>

  6. ビゞュアルモヌドで " item." を遞択し、y でダンク、次の行の行末たで j$ で
     移動し、 p でテキストをそこに put したす。

--->  a) this is the first item.
      b)

  NOTE: 単語を1぀ yank するのに y をオペレヌタずしお yw ずするこずも出来たす。
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		       レッスン 6.5: オプションの蚭定


  ** 怜玢や眮換の際に倧文字/小文字を無芖するには、オプションを蚭定したす **

  1. 次の様に入力しお 'ignore' を怜玢したしょう:  /ignore  <ENTER>
     n を抌しお䜕床か怜玢を繰り返したす。

  2. 次の様に入力しお 'ic' (Ignore Case の略) オプションを蚭定したす:  :set ic

  3. では n によっおもう1床 'ignore' を怜玢したす。
     n を抌しおさらに数回怜玢を繰り返したしょう。

  4. 'hlsearch' ず 'incsearch' オプションを蚭定したしょう:  :set hls is

  5. 怜玢コマンドを再入力しお、䜕が起こるか芋おみたしょう:  /ignore  <ENTER>

  6. 倧文字小文字の区別を無効にするには次の様に入力したす:  :set noic

NOTE: マッチの匷調衚瀺をやめるには次の様に入力したす: :nohlsearch
NOTE: 1぀の怜玢コマンドだけ倧文字小文字の区別をやめたいならば、フレヌズに \c
      を䜿甚したす:  /ignore\c  <ENTER>
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				レッスン 6 芁玄

  1. o をタむプするずカヌ゜ルの䞋の行を開けお、そこで挿入モヌドになる。
     O (倧文字) をタむプするずカヌ゜ルの䞊の行で挿入モヌドになる。

  2. カヌ゜ル䞊の文字の次からテキストを远加するには a ずタむプする。
     行末に自動でテキストを挿入するには倧文字 A をタむプする。

  3. e コマンドは単語の終端郚カヌ゜ルを移動する。

  4. y オペレヌタはテキストを yank (コピヌ)し、p はそれを put (ペヌスト)する。

  5. 倧文字の R をタむプするず眮換モヌドに入り、<ESC>を抌すず抜ける。

  6. ":set xxx" ずタむプするずオプション "xxx" が蚭定される。
  	'ic' 'ignorecase'	怜玢時に倧文字小文字の区別しない
	'is' 'incsearch'	怜玢フレヌズに郚分マッチしおいる郚分を衚瀺する
	'hls' 'hlsearch'	マッチするすべを匷調衚瀺する
     長い方、短い方、どちらのオプション名でも䜿甚できたす。

  7. "no" を付䞎し、オプションを無効にしたす:  :set noic

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		    レッスン 7.1: オンラむンヘルプコマンド


		     ** オンラむンヘルプを䜿甚したしょう **

  Vim には広範にわたるオンラむンヘルプシステムがありたす。
  ヘルプを開始するには、これら3぀のどれか1぀を詊しおみたしょう:
	- ヘルプキヌ <HELP> を抌す(もしあるならば)。
	- <F1> キヌを抌す(もしあるならば)。
	- :help <ENTER> ずタむプする。

  ヘルプりィンドりのテキストを読むず、ヘルプの動䜜が理解できたす。
  CTRL-W CTRL-W  ずタむプするず ヘルプりィンドりぞゞャンプしたす。
    :q <ENTER>   ずタむプするず ヘルプりィンドりが閉じられたす。

  ":help" コマンドに匕数を䞎えるこずにより、あらゆる題名のヘルプを芋぀けるこず
  ができたす。これらを詊しおみたしょう(<ENTER> をタむプし忘れないように):

	:help w
	:help c_CTRL-D
	:help insert-index
	:help user-manual
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		      レッスン 7.2: 起動スクリプトの䜜成

			 ** Vim の特城を発揮する **

  Vim には Vi よりも倚くの特城を螏たえおいたすが、そのほずんどは初期状態にお
  䜿甚䞍可ずなっおいたす。より倚くの特城を䜿いはじめるには "vimrc" ファむル
  を䜜成したす。

  1. "vimrc" ファむルの線集を開始する。これはシステムに䟝存したす。
	:edit ~/.vimrc			UNIX 向け
	:edit $VIM/_vimrc		MS-Windows 向け

  2. ここでサンプルの "vimrc" を読み蟌みたす。
	:read $VIMRUNTIME/vimrc_example.vim

  3. 以䞋のようにファむルぞ曞き蟌みたす。
	:write

  次回 Vim を起動するず、色づけ構文が䜿えるようになるでしょう。
  この "vimrc" ファむルぞ、お奜みの蚭定を远加するこずができたす。
  より倚くの情報を埗るには :help vimrc-intro ずタむプしたす。

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			      レッスン 7.3: 補完


	       ** CTRL-D ず <TAB> でコマンドラむンを補完する **

  1. 互換モヌドでないこずを確認したす:  :set nocp

  2. 珟圚のディレクトリに圚るファむルを :!ls か :!dir で確認したす。

  3. コマンドの開始をタむプしたす:  :e

  4. CTRL-D を抌すず Vim は "e" から始たるコマンドの䞀芧を衚瀺したす。

  5. <TAB> を抌すず Vim は ":edit" ずいうコマンド名を補完したす。

  6. さらに空癜ず、既存のファむル名の始たりを加えたす:  :edit FIL

  7. <TAB> を抌すず Vim は名前を補完したす。(もし䞀぀しか無かった堎合)

NOTE: 補完は倚くのコマンドで動䜜したす。そしお CTRL-D ず <TAB> 抌しおみおくだ
      さい。特に :help の際に圹立ちたす。

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			       レッスン 7 芁玄


  1. ヘルプりィンドりを開くには :help ずするか <F1> もしくは <Help> を抌す。

  2. コマンド(cmd)のヘルプを怜玢するには :help cmd ずタむプする。

  3. 別のりィンドりぞゞャンプするには CTRL-W CTRL-W ずタむプする。

  4. ヘルプりィンドりを閉じるには :q ずタむプする。

  5. お奜みの蚭定を保぀には vimrc 起動スクリプトを䜜成する。

  6. : command で可胜な補完を芋るには CTRL-D をタむプする。
     補完を䜿甚するには <TAB> を抌す。







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  これにお Vim のチュヌトリアルを終わりたす。゚ディタを簡単に、しかも充分に
  䜿うこずができるようにず、Vim の持぀抂念の芁点のみを䌝えようずしたした。
  Vim にはさらに倚くのコマンドがあり、ここで党おを説明するこずはできたせん。
  以降はナヌザヌマニュアルを参照ください: ":help user-manual"

  これ以埌の孊習のために、次の本を掚薊したす。
	Vim - Vi Improved - by Steve Oualline
	出版瀟: New Riders
  最初の本は完党に Vim のために曞かれたした。ずりわけ初心者にはお奚めです。
  倚くの䟋題や図版が掲茉されおいたす。
  次のURLを参照しお䞋さい http://iccf-holland.org/click5.html

  次は Vim よりも Vi に぀いお曞かれた叀い本ですが掚薊したす:
	Learning the Vi Editor - by Linda Lamb
	出版瀟: O'Reilly & Associates Inc.
  Vi でやりたいず思うこずほが党おを知るこずができる良曞です。
  第6版では、Vim に぀いおの情報も含たれおいたす。

  このチュヌトリアルは Colorado State University の Charles Smith のアむデア
  を基に、Colorado School of Mines の Michael C. Pierce ず Robert K. Ware の
  䞡名によっお曞かれたした。 E-mail: bware@mines.colorado.edu.

  Modified for Vim by Bram Moolenaar.

  日本語蚳  束本 泰匘  <mattn.jp@gmail.com>
  監修      村岡 倪郎  <koron.kaoriya@gmail.com>

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